NPO小平市の多文化共生をすすめる会
小平市に多文化共生まちづくりを求める請願書の実施状況のフォーローアップと市内での多文化共生活動 |
我が国は国内の人手不足を解消するための政策として海外から労働力(技能実習生など)を受け入れてきたことにより、近年、小平市でも外国人が増加しています(直近では現在6千人余(人口比3%))。市内のボランティアによる日本語教室では日本語を学びたい外国人が急増していることからも伺えます。これからは外国人との関わり合い方は従来の「国際交流」から、どのようにして市民が外国人と一緒に街で暮らしていけるかという「多文化共生」のまちづくりが課題となったと考えられます。
本会は地方行政を担う小平市に対して将来を見据えた「外国人との共生まちづくり」を求める請願書を2023年に市に提出、市議会で可決されました。これに基づいて市では「多文化共生」の専門部署が設置され、行政が大きく動き始めたところです。
当会はこういった市の動きと並行して民間レベルで他市の先行事例などの情報収集に努めるとともに勉強会、講演会、広報活動を通じて外国人と共に住めるまちづくりを目指しています。
具体的な活動内容(過去の活動履歴を含む)は下記のとおりです。
1.多文化共生に関する学習会、講演会の実施
2.小平市多文化共生担当部署との定期的ミーティングを通じた情報共有、意見交換
3.市内ボランティア日本語教室との連携
4.他市多文化共生担当部署への訪問、意見交換
5.他市国際交流団体への訪問、意見交換
6.他市の外国人居住の多い団地の見学、実態調査
本会は地方行政を担う小平市に対して将来を見据えた「外国人との共生まちづくり」を求める請願書を2023年に市に提出、市議会で可決されました。これに基づいて市では「多文化共生」の専門部署が設置され、行政が大きく動き始めたところです。
当会はこういった市の動きと並行して民間レベルで他市の先行事例などの情報収集に努めるとともに勉強会、講演会、広報活動を通じて外国人と共に住めるまちづくりを目指しています。
具体的な活動内容(過去の活動履歴を含む)は下記のとおりです。
1.多文化共生に関する学習会、講演会の実施
2.小平市多文化共生担当部署との定期的ミーティングを通じた情報共有、意見交換
3.市内ボランティア日本語教室との連携
4.他市多文化共生担当部署への訪問、意見交換
5.他市国際交流団体への訪問、意見交換
6.他市の外国人居住の多い団地の見学、実態調査
代表者 | 中谷正明 白井靖夫 |
連絡先 | 中谷正明 電 話: 090-8191-5236 |
会費 | 必要に応じて徴収 |
会員数 | 5人 |
設立年 | 2023年 |
ホームページ | なし |
なし | |
X | なし |
会員募集 | 当会の趣旨に賛同され、ご一緒に多文化共生のまちづくりに活動してみたい方 まず当会の定期会議の見学をおすすめします。 連絡先:中谷正明 電:090-8191-5236 メール: markmidvalley@outlook.jp |
2024年 | ![]() ![]() |
